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アーンド・バリュー・マネジメント実務標準 第2版

プロジェクトマネジメントの専門家であれば、作業が計画通り遂行されているか、作業のコストが計画通りか、残作業のコストはどのくらいになりそうかといった質問に対する答えを知ることが極めて重要です。プロジェクトを成功させるためにこうした課題を特定することは重要ですが、さらにもっと重要なことは、プロジェクト・マネジャーとして、問題の発生源はどこにあり、その問題がどれくらい深刻で、プロジェクトを本来の軌道に戻すために何が必要なのかを特定できることです。

まさにこうした点で、アーンド・バリュー・マネジメント(EVM)の方法論は、切実な必要性を満たすことができるのです。

アーンド・バリュー・マネジメント実務標準 第2 版は、プロジェクトマネジメント知識体系ガイド (PMBOK® ガイド) 第 4 版のアーンド・バリューに関する記述を拡張しています。 EVM は「明かりを掲げるマネジメント」といわれることがよくありますが、それは、プロジェクトが今どこにいてどこへ進もうとしているかを客観的かつ簡潔に示すのに役立つからです。この方法論は、プロジェクトのスコープ、スケジュール、コストを包含していて、そのプロセスは多くの知識エリアとプロセス群にわたって適用可能です。本実務標準は、プロジェクトマネジメント用のツールセットをもっとより良いものにしようと思っている人、および、アーンド・バリューを活用してプロジェクト・パフォーマンスを改善できる方法を知りたいと思っている人のすべてを対象にしています。

プロジェクトマネジメント方法論としてのアーンド・バリュー・マネジメントの利用は、国際社会において急激に広まりつつあります。アーンド・バリュー・マネジメント実務標準 第2 版は、大規模プロジェクトはもちろんのこと、中小規模のプロジェクトにおけるEVM の活用に際して、利用可能な資料を拡張しています。本実務標準の狙いは、初心者のみならずEVM に精通した経験豊富なプロジェクトマネジメント実務者に対する手引きとなることです。また、EVM の基本的な要素とプロセスに関する洞察と詳細な説明を提供し、さまざまなプロジェクトの規模や状況に合わせてEVM を拡大縮小する方法を明示します。
さらに、EVM の基本要素の取り扱いを拡張し、いっそう複雑な EVM のテーマを掘り下げて扱います。本実務標準には、読者があらゆる環境の幅広い規模のプロジェクトにおけるアーンド・バリュー・マネジメントの確立と実行を容易にできるようになるため、図解例と詳細な説明を豊富に入れています。優れたプロジェクトマネジメントの原則と併せて利用すれば、EVM 方法論はどのようなプロジェクトにも大きな見返りをもたらし、あなたの組織に直接的な利益をもたらすことでしょう。

商品コード : 9784306085367
製造元 : 一般社団法人 PMI 日本支部
価格 : 円(税込)
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<目次>
第 1 章 序 論
第 2 章 アーンド・バリュー・プロジェクト・マネジメント概要
第 3 章 プロジェクトの組織化
第 4 章 責任の割当て
第 5 章 スケジュールの策定
第 6 章 予算の確定
第 7 章 測定手法の決定
第 8 章 パフォーマンス測定ベースラインの確立
第 9 章 プロジェクト・パフォーマンスの分
第 10 章 パフォーマンス測定ベースラインの保全
付録 A PMI 実務標準のガイドライン
付録 B PMI のアーンド・バリュー・マネジメント実務標準の進化
付録 C アーンド・バリュー・マネジメント実務標準−第2版の貢献者・校閲者
付録 D EVM データを用いたスケジュール分析
付録 E アーンド・バリュー・マネジメントとリスクマネジメントの統合
付録 F EVM システムの展開
付録 G 落とし穴と助言
用語集

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